キューティクル
キューティクルという言葉はもちろんご存じですよね。
キューティクルには髪の水分を保つ働きがあり、髪の毛の光沢や美しさを保ってくれます。また、キューティクルは抜け毛にも大きな関係があることがわかっています。
キューティクルとは髪を構成する大きな3つの層のうちの1つで、髪の表皮にあたる組織です。
キューティクルの主成分はたんぱく質で、髪の内部を守るため半透明のウロコのようなものが平たく重なってできています。
キューティクルは髪の表面にあるため摩擦に弱く、またさまざまな原因で非常に傷つきやすいためヘアケアが大切です。
残念ながら一旦壊れたキューティクルは再生できません。
キューティクルが傷付くと髪は水分を保持できなくなり、光沢と柔軟性を失って枝毛の多いパサついた髪の毛になってしまいます。
キューティクルを傷付ける原因はさまざまですが、無理なブラッシングもそのひとつです。
絡まった髪の毛を無理にほどくようなブラッシングや過剰なブラッシングは髪を傷める原因になるのでやめましょう。ブラッシングはプラスチック製のブラシよりも、髪にやさしい動物性のブラシを使うようにしましょう。
キューティクルは髪の毛が濡れているときに開くため、髪の毛が濡れているときはキューティクルを傷めやすい状態にあるといえます。ドライヤーの熱はキューティクルを傷つける原因になると言われますが、自然乾燥はドライヤーを使う時よりも髪の毛を傷めてしまうことになります。
また、シャンプー後の髪をタオルでごしごしふくのは、開いているキューティクルを傷めてしまうことになるのでやめましょう。髪を拭くときは、タオルで押さえるように優しく拭き取りましょう。
他にも、パーマや日差しによる紫外線などによっても、キューティクルが傷付けられる恐れがあります。
キューティクルは一度はがれてしまうと再生ができなくなります。
髪を傷める前に対策をしましょうね。
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